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2005年 10月 07日
美学会全国大会
明日からです.3日くらい,さまざまな人に会って話せるので楽しみです.饗宴に近いです.自分の発表も,饗宴にしたいです.……と言ってしまいたいくらいの緊張と不安の,学会初発表ですね.妙な衆議院新人議員のようにならないよう気をつけます(笑)
全国大会のページ(慶応義塾)
(何だか慶應カラー満載のページですね.交通案内図がよくできているなあ,と思います)
あいかわらず,学会非会員の方が参加できるのかわかりませんが,一般の方でも解っていただけるつもりで書いた発表です(僕の場合,それくらいでやっと普通の学術発表レヴェルになるのではないかという疑いもありますが).毎度ながらスタートが遅かったので,短期集中型の努力を,それなりに投下したつもりです.
僕の発表はこちら(再掲).
第56回美学会全国大会(08/10/05 - 10/10/05 慶応義塾大学三田キャンパス)
研究発表分科会5-c(10/10 9:30-11:40, 同大学北館ホール)のうち9:30-10:10
天内大樹(東京大学大学院)「芸術か非芸術か──1920年日本建築界における「芸術」概念」
要旨は,実際の発表の中身とはすこしずれた感じがするので(要旨を書いてから発表原稿を書くという,通常と逆の手順を踏んでしまったからです),ここに掲載するのはやめます.

by d_ama | 2005-10-07 19:33 | books / studies

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