2014年 06月 11日
旧見附学校
自分の趣味で,1年生向け導入教育の中で見に行ってきました.大分前に.
せっかく作った資料なのでシェアします.出席番号順に強制的に割り当てられて,天内に振り回されてしまっている学生が19名いますが,彼らだけがもっているというのもちょっと勿体ないかなと思い.
https://drive.google.com/file/d/0B2S56VGNFQuJckVIM1BDWjNRNFk/edit?usp=sharing
空間造形学科だけではなく全学の授業なので,教育現場,教育制度,まちづくり,歴史,広告看板,音楽,いろんな関心の学生が集まっています.その取っかかりとして学校建築を見に行けたのはよかったかも.
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# by d_ama | 2014-06-11 00:22 | cities/architecture
2014年 05月 31日
こちらでもお話しします
こちらでは8分程度の,大急ぎのお話になりますが……短いから大口叩いてみようかと思います.

VOICE OF DESIGN FORUM オピニオンズ「今、何が必要か」
2014年6月12日(木)18:00 - 20:45(開場 17:30)
日仏会館 5階 会議室501 渋谷区恵比寿3-9-25
参加費:JD会員3000 円/一般3500 円/学生1000 円/懇親会費2500 円

http://www.voice-of-design.com/jp/event/2014/06/post-26.html

天内発言要旨:
「言葉とデザイン」
今回発表者は,自らが共訳者の一人として携わった『言葉と建築──語彙体系としてのモダニズム』(鹿島出版会2006)をこれまでの活動の出発点と位置づける.従来日本で美学・美術史の中心的な対象として扱われてこなかった建築,あるいは狭義のデザイン分野をキーとすることで,芸術全般,デザイン全般,それらを統一的に考える分野としての新たな美学(あるいは別の名称になるかもしれない)を概念上で再編成できる可能性がある.その足がかりとして,訳書『言葉と建築』の性格を考え直し,これをまずデザイン全般の概念,ついで実践へと,段階を追って拡大適用してみる.その上で「デザイン学部」に所属する人文系の研究者という自らの現況を手がかりに,今後デザインを考える上で,言葉を用いた概念や議論だけでも,概念なき実践活動だけでも不足であること,むしろ両者の思考を跨いだ往復運動をたえず継続する場が必要であることを説明したい.

0.『言葉と建築』と今──自己紹介
1.言葉とデザイン(の概念)──課題
2.言葉とデザイン(の実践)──課題解決の方向性
3.概念と実践の往復──解決のアクション
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# by d_ama | 2014-05-31 22:36 | events / art
2014年 05月 31日
シンポジウムでお話しします
芸術学関連学会連合という,学会同士の連携組織があります.そちらが主催するシンポジウムでお話しすることになっております.来週土曜日です. くれぐれも,美学会を代表しているつもりはありませんので……(笑)

藝術学関連学会連合第9回公開シンポジウム「藝術の腐葉土としてのダークサイド」
2014年6月7日13:30-17:30,東京国立近代美術館講堂(竹橋)
http://geiren.org/gr/20140607.pdf

14:00-16:10
山本聡美(美術史学会・共立女子大学) 「醜い身体──日本中世仏教絵画における病と死」
ジェラルド・グローマー(東洋音楽学会・山梨大学) 「瞽女──差別と芸能」
栗山裕至(美術科教育学会・佐賀大学) 「子どもの造形とダーク・サイド」
一鍬田徹(広島芸術学会・広島大学) 「《ヒロシマのピエタ展》──その成果と課題」
天内大樹(美学会・静岡文化芸術大学) 「震災後の日常̶──集住と展示」

16:25-17:25
パネルディスカッション
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# by d_ama | 2014-05-31 21:57 | events / art
2014年 05月 03日
座談会シリーズ,新しく出ました.
文字になってみると,案外自分は果たして何を話したんだろうかという気になってしまいますが,一冊の本に多様な文脈を結び付けることはできたかと思います.たぶん座談会ってそういう方向性のものですよね……?
若林幹夫(ゲスト)+南泰裕+天内大樹+市川紘司「〈建築理論研究 04〉──槇文彦ほか『見えがくれする都市──江戸から東京へ』」,『10+1 website』,http://10plus1.jp/monthly/2014/04/-04.php,2014.4.
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# by d_ama | 2014-05-03 14:18 | books / studies
2014年 04月 13日
遅ればせながら……就任しました
twitterでご報告していたので,こちらではすっかり遅れてしまいましたが,改めて.

2014年4月より,静岡文化芸術大学デザイン学部空間造形学科講師に着任しました.

県立の公立大学法人で,当面の間静岡県立大学とは別法人です.文化政策学部とデザイン学部の2学部体制で,前者は法文学部に近く,後者は大まかに言ってプロダクト,メディア,建築の3学科です.とはいえデザイン学部の3学科は来年度から廃止され,1学部1学科となります.空間造形は教員9人に対して学生が1学年30名とかなり贅沢な環境ですし,デザイン学部に拡げても教員30人に対し学生は100人です.
大雑把にいって静岡県立ですが,立地は浜松市です.行政と商業の静岡,工業の浜松という感じで,すでに国立の静岡大学工学部・情報学部なども立地していますが,県西部で文系の大学がほしいという地元の要望や,デザインとものづくり産業との関係などから,2000年に公設民営で生まれて2010年から県の独法に移管された経緯があります.
当初より文化政策とデザインの2学部の架橋として芸術哲学科が構想されていて,今も文化政策学部芸術文化学科がそれに相当します.これに対するデザイン学部からの対応として天内のような人文系の研究者が採用されたのかもしれません.天内は栄久庵憲司さんが名誉会長の日本デザイン機構にも関与していますし,その係累で知り合った先生方が浜松でも名誉教授だったり非常勤講師を続けていらっしゃったりしますが,これはあまり採用とは関係なかった様子です.
こちらではデザイン史・デザイン論の担当なので,学科改組の件もあり,また自身でも建築だけでなくプロダクトやグラフィックに手を出そうというタイミングに差し掛かっていたので,理科大の契約解除と重なったタイミングとともに,文字通り「非常」にラッキーだったと言えます.
天内は今後東京との往復生活になり,基本的に週の真ん中は浜松,週末は東京,月曜日に東京の各大学で非常勤講義を行ってから浜松に帰る(帰浜する?)サイクルです.どちらにも不義理を重ねるかもしれませんが、ご寛恕下されば幸いです.
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます.
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# by d_ama | 2014-04-13 22:29 | about (page/author)