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2008年 02月 29日
背負う看板の名前
散々駅名の話をしておきながら,本当に書きたかったのは駅のことではなく,名前のことだったらしい.もっというならば,今までは制度的に繋がりが保証されていた「美学芸術学」という看板のこと.

「美学芸術学研究室」内外の院生たちは研究室を「美学(研究室)」と呼んでいるが,学部の頃は「美芸」と呼んでいた.学部生の間では,美学と芸術学とが並立している.院生の間で芸術学は付け足し扱いかも知れない.歴史的には,芸術学という構想は美術史学から来ているように思われる.美学が美術史学と別れた後の残り香,記憶が「芸術学」なのだろうか.

元々「美学」が何なのか知らないまま,この専攻に入った.「芸術学」という名前が(表象文化論に入ろうと思っていたのに;細かい経緯は省く)自分の希望に合うかと思い選択したのだった(名前で選択したのは,実は中学受験と同じだ).あまり先行きが見えないことに気がついたのが学部3年の春,しかし就職も少しは考えたのに,気がついたら就職活動の時期を過ぎていた.今から考えると,元気に過ごしていたふりをして,実はふさぎ込んでいた時期だったのかも知れない(それくらいの二重性は僕にもある).

院に入ってしばらくは,定冠詞つきの「美学」と思われる正統的な立場との距離感をめぐり迷っていた.ドイツ美学と音楽学以外,この研究室にいる資格はないという立場の先生(幸運なことに,美学研究室出身だが,所属は東大ではない)を相対化するのにも,だいぶ時間がかかった.まだ「ふさぎ込んでいた」のだろうか?

美術批評も考えたし,もちろん院に入って最初の2年はパース研究を考えていたのだし,キュレータも考えた.研究と全く関係ない活動に身を投じていたのも,もちろん何らかのきっかけを求めてのことだった.さて,これは「美学」なのだろうか? 俺がやることなのだろうか? ほんの少しすれ違っただけのものが,実は自分に一番合っていたのではないか? ……などなどと考えていた.

今の専門を始めてからは,それが「美学」であるかどうかを考える余裕もなく修士論文を組み立て,博士課程に入った.自分が「美学(芸術学)」を背負わねばならない立場になることもしばしばあった.『美学』に論文を載せようと必死だった時期もあった(これからも載せることはあるのだろうが).

その一方で自分がやっていることは「正統的な美学じゃない」と開き直ってしまうこともあった.鈍感になったともいえるし,長い博士論文までの道のりの中で,再び先行きが見えなくなりつつあったのかも知れない.またも,研究じゃないことに首を突っ込んでいる.またふさぎ込んでいるのか?

「美学芸術学研究室」にまた博士論文を提出しに戻ってくるとはいえ,制度的には特に「何とか学」という看板との結びつきはなくなる.単なる,文部科学省の外郭団体の特別研究員である.自分は何者なのか? 何者かであるとは思えないし,何者かであると思い込める立場の人は楽だろうな,とも思う.見えない自分の先行きに他人を巻き込むのにも,positive(これも「実定的」か?)にはなれなかったのかもしれない.看板を背負っていた頃と比べて,先行きは少しでも見えるのかというと,実はあまり変わっていないのかも.

もちろん,切り開くしかない.昨日の朝は,それまで見ていた夢のエンディング・テーマのようにTMNのラストシングル「Night of the Knife」が頭の中で流れ,その歌詞になぜか泣きながら(そしてなんだかんだ言って1年弱,泣いていなかったのだと思い出しながら)目が覚めた.なぜ自分が泣いていたのか間欠的に考えてみた結果が,上記.
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by d_ama | 2008-02-29 18:30 | books / studies
2008年 02月 28日
前の謎
国会議事堂.都庁.板橋区役所.明治神宮.外苑.水天宮.新宿御苑.東大.駒場東大.明大.成城学園.府中競馬正門.大井競馬場.読売ランド.三越.

もちろん,東京で「○○前」という駅名になっているものだ(たぶんまだあるだろう).しかしこういう名前のつけ方は不思議だ.国立競技場,築地市場,代々木公園,後楽園,芦花公園,多磨霊園,お台場海浜公園,学芸大学,流通センター,羽田空港(これも,もっとあるだろう)には「前」がつかないし,それで問題はない.

だれも成田空港駅と成田空港を混同する人はいないし,それは公園や大学でも同じだ(もっとも,都立大学は都立大学駅付近にはもうないし,その大学自体石原氏に潰されてしまったのだが).「国会議事堂は国会議事堂前駅前にある」という日本語に不自然さを感じなかったのだろうか? 駅名を一字増やすことのコストを考えなかったのだろうか? 前を付ける事で特定の団体に有利にしないという配慮は,駒沢大学とか船の科学館とかの駅名で覆されているし,特定の団体を有利にするという危惧は,三越前という駅名の存在により,成り立たない.

もちろん駅ごとの事情を言えばきりがない.地域住民,特に商店会の“申し入れ”もあるのだろう.三越前は,もちろん三越が建設費用の一部を負担したから付けられた名前だから,「早稲田実業学校小室哲哉記念ホール」「堀場国際会議」に近い.「コスト」概念を広く考えれば「クロイツフェルト・ヤコブ病」や「ピタゴラスの定理」にも近いか(「キュリウム」や「東京大学小柴ホール」になると,もはや名前の元となった本人は直接コストを割いてはいない;また最近の中学教科書が「三平方の定理」と呼ぶのは,人名由来の定理よりも内容を示す命名が好まれるからかも).

しかし,「前」とか「記念」とかの語は,なくても十分機能を果たすのにくっついているせいで,名前全体が冗長に見えてしまう.冗長な名前を背負うのは,気詰まりじゃないだろうか.

新高円寺,西日暮里,東銀座などの駅名は,例えば「馬橋」「道灌山」「三原橋」にならなかったのだろうか.東銀座が「歌舞伎座前」になったら笑えるし,西日暮里がもう少しで「開成前」になるところだったという話を聞いたこともある.

銀座があって銀座一丁目とか,新宿があって新宿三丁目(伊勢丹前?)とかは,まだ仕方ないかも知れない.けれど青山がないのに青山一丁目とか,本郷がないのに本郷三丁目とかは許せない.携帯で入力するのが不便だ(都電はいずれ廃止する計画で地下鉄を造っていたのだ).もっとも同じ渋谷とはとても思えない渋谷駅,浅草駅と繋がっていない浅草駅などは,名前を変えるべきだったのでは.

溜池山王,清澄白河,白金高輪,水沢江刺は,二つの利害が衝突したんだろうなあ,とその名を付けられた駅に哀れみを感じる.「元町・中華街」の「・」は,元町にある中華街と思われたくなかったんだろう(川を挟んで別の街だ).同じ理由で「東京三菱UFJ銀行」「厚生労働省」.極端な例は「中央大学・明星大学」駅.大阪大学と大阪外国語大学が統合して「大阪大阪外国語大学」にならなくてよかった.

「岐阜羽島」は岐阜市と接しないが,岐阜県の羽島市と言わないと全国レヴェルには通じなかったからだろう(岐阜市に向かう人は岐阜羽島で降りず,名古屋で降りるべき).「大鰐弘前IC」はぎりぎり弘前市に接するが,そもそも東北自動車道全体に「東北縦貫自動車道弘前線」という役所用語が付されているのも不思議だ(弘前市をかすっているだけなのに).

とはいえ事情を知っていれば,「東京大学美学芸術学研究室」「同志社大学美学および芸術学専攻」「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」「ボスニア・ヘルツェゴビナ」には寛容になれる.「アンチグア・バーブーダ」など本当にそれしか命名がありえなかっただろうと思う.けれどそれは内部の事情を想像できるからで,名前というのは本来外部に向けられるものではないだろうか.外部に向けた看板を自らが内面化することに,教育/馴致/親しみが成り立つのではないだろうか(教育に関して言えば,もちろんそれだけではないが).

「牛込神楽坂」など僭称でしかないし,「牛込柳町」駅の真上にある交差点が「市谷柳町」なのは混乱するし,「上野御徒町」「上野広小路」「新御徒町」「仲御徒町」あたりは地元の人でも解っているのか心配だ(僕も今地図を開いた).高速道路が「三条燕IC」で新幹線が「燕三条駅」など,ほとんど言葉遊びだろう.

ネーミングには割り切りが必要である,という話でした.
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by d_ama | 2008-02-28 11:13 | miscellaneous
2008年 02月 21日
パレスチナ1948・NAKBA
特別鑑賞券(1200円/枚)のご案内です.3月22日から5週間,渋谷ユーロスペースで有効.
http://www.nakba.jp/
ご興味をお持ちの方は,一旦天内が取りまとめて,少しだけ(?)スタッフな方に今月中にご連絡を差し上げる予定ですので,天内までご連絡いただければと思います.
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by d_ama | 2008-02-21 03:34 | events / art
2008年 02月 20日
大乗寺ツアーについて
3/1-2に開かれる大乗寺ツアーに関して,ご案内下さる木下さんが作って下さったまとめページがありますので,ご参照下さい.
http://d.hatena.ne.jp/daijoji/
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by d_ama | 2008-02-20 03:14 | events / art
2008年 02月 19日
実は写真展開催中
NPOにっぽんmuseumで参加した写真講座で撮影した写真が展示されています.天内が月島で撮影した写真を用いて作成したパネルも,ささやかながら,隅っこに,置かれています.ごく安価なデジカメで撮影した,何の変哲もない写真ですが……自分の撮影した写真を不特定多数(?)に見せるのは,初めてです.
日比谷公園の合同庁舎側,野音の北側に,日比谷公園グリーンサロンという学食みたいなカフェみたいなところがあって,その中に展示されていますので,お近くにお立ち寄りの節はどうぞ.

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▼にっぽんmuseum写真講座の展示会がいよいよ始まります!

 フォトジェニックシティ・東京──写真力でまちの魅力を探し出す

 ・Part1 2008年1月6日(日)〜2月16日(土)(木曜休・12:00-18:30)
      但し初日は15時から、最終日は15時まで
      会場:雑司が谷・三愚舎ぎゃらりーのウィンドウ
         (豊島区雑司ヶ谷3-3-13/鬼子母神西参道)
         都電荒川線鬼子母神駅より1分
         http://sangusha.com/realindex.html

 ・Part2 2008年2月18日(月)〜3月1日(土)(24日休・10:00-17:00)
      但し初日は12時から、最終日14時まで
      会場:日比谷パークスギャラリー
         (日比谷公園グリーンサロン内・カフェになっています)
         地下鉄霞ヶ関駅より1分(霞門を入って右)

 写真家の下村純一先生を講師にお迎えして実施してきた、「にっぽんmuseum建
 築写真講座」の作品を展示します。

 撮影地: Part1=雑司が谷、Part2=月島、新富町喜久屋ビル、横浜郵船ビ
 ル、築地の銅板建築群、京橋、大磯の旧吉田茂邸、雑司が谷など

 どうぞお誘いあわせの上、お気軽にお立ち寄り下さい。
 Part1、2いずれも入場無料です。
 (この講座は、2006年、2007年度中央ろうきん助成プログラムです)
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by d_ama | 2008-02-19 03:09 | events / art
2008年 02月 15日
木造建築が都市の中心にあるということ
ソウルの南大門が焼け落ちたのは,きわめて偶発的な理由によるものらしい.しかしそもそも風雨に曝されじかに目にすることができる木造建築には,つねに同じ程度の危険性がつきまとう.このことを理由にすれば,文化庁は兵庫県香美町の大乗寺に残る円山応挙一門の障壁画を,これまで600年残ってきた木造建築(大乗寺客殿としてこれまでもこれからも使われる寺院)ではなく,耐用年数が半年もいかないコンクリート製の収蔵庫に収めよと指導できる.で,実際にそうなったわけだ.そのことが含んでいる本質的な問題に比べれば,代わりに客殿に嵌め込まれようとしている新たな障壁画が,どれだけオリジナルに忠実か,あるいは現代の創作を含めるか,といった問題は少々影の薄い存在である.障壁画から離れて木造建築そのものの消失という点でも,例えば金閣寺の例を思い出せる.震災や戦災,戦後の高度成長によっても,われわれは近代・前近代問わず優れた建築物を失っているはずだ.
そうではない方策が採られた木造建築を,われわれは少なくとも一つ知っている.言うまでもなく平泉の中尊寺金色堂だ.もちろんもはや陸奥に産出したという黄金そのものではないだろうが,金箔に彩られた建物そのものをガラスケースで覆えたその発想は,金色堂そのものがあまり大きくないからかも知れないし,元々金閣寺のように遠くから眺め内部から庭を見晴らす建物ではなく,山の合間で近しく見つめ,奥州藤原三代の栄華を想い彼らの亡骸に祈るための建物だからかも知れない(墓石や地蔵像に小屋を被せるようなものだ──と思ったら,地蔵像も金色堂に収まっているらしい).いずれにせよ金色堂にソウルの南大門のような偶発的な理由で火をつけるのは,セキュリティ的にみてかなり困難だ.しかし,ガラスケース越しに見る(思ったよりも小振りな)金色堂に,僕はどこかキッチュな印象を覚えた.もはや平泉には平泉館も毛越寺も無量光院も残っていないのだから,最後の砦,という感じもするけれども.
南大門は即座に再建が決まったようだ(というか,ほとんど消失の瞬間から,あたかも既定路線のようだった).旧日本統監府の建物が戦後も残りつづけ,長年の論争の末ついに近年破壊されたことに比べると,きわめて早い決断である.都市のあまりに中心ゆえに,消失したままでは済まされなかったのだろうか.東京で何かの建物が失われたときに,それほどまでの喪失感を与える,という場合があるだろうか.赤門が焼けたら,東大は再建に奔るかも知れないけれど,東京駅ですら戦後しばらくは仮屋根だったのだ(というか,戦後生まれにとってはむしろそちらがオリジナルだ,とも主張できる).都庁のツインタワーや国会議事堂が崩壊しても(その崩壊の経緯を除けば)あんまり感慨はなさそうだしなあ.
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by d_ama | 2008-02-15 03:32 | cities/architecture
2008年 02月 14日
(正式予告)京都でしゃべります
大正イマジュリィ学会第5回全国大会
日程:2008年3月8日(土)、9日(日)
場所:京都精華大学、京都国際マンガミュージアム
主催:大正イマジュリィ学会
共催:京都精華大学、京都国際マンガミュージアム

スケジュール
大会スケジュール
3月8日(土) 於京都精華大学黎明館 L002教室 (京都市左京区岩倉木野町137)
13:45  第13回 研究発表会 第1部
高久直子(同志社大学大学院)「1911年の劇画性――鈴木松年筆《宇治川の戦図屏風》と祇園祭」
天内大樹(東京大学大学院)「分離派建築会と山東省」
15:30 精華大情報館にて開催中の「美少年美少女幻影――高畠華宵の世界」展見学
16:00 第13回 研究発表会 第2部
林田新(同志社大学大学院)「伊奈信男「写真に帰れ」再考――1930年代の「新興写真」を中心に」
富山由紀子(早稲田大学大学院)「小林かいちのビブリオグラフィー――親族へのインタビュー調査から」
上薗四郎(笠岡市立竹喬美術館)「共用した甲斐庄楠音のモデル」
3月9日(日) 於京都国際マンガミュージアム 多目的映像ホール(京都市中京区烏丸通御池上ル)
講演、シンポジウムに参加するためには、ミュージアム入館料(500円)が必要です。
10:30  高畠華宵生誕120周年記念講演会
講師:竹宮惠子氏(京都精華大学教授、マンガ家)  
聞き手:高畠澄江氏(高畠華宵大正ロマン館館長)
13:00  高畠華宵生誕120周年記念シンポジウム「高畠華宵とセクシュアリティ」
篠原資明(京都大学大学院人間・環境学研究科教授、哲学・美学)
ジャクリーヌ・ベルント(横浜国立大学教育人間科学部准教授、美学・マンガ研究)
永山薫(マンガ評論家、作家)
司会:石田美紀(新潟大学人文学部准教授、映像文化論)

同時開催:「美少年美少女幻影――高畠華宵の世界」展
於 京都精華大学情報館3F スペース「tatami」(3月8日〜4月11日)
入場料無料  (日祝日休館)

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やばい,副題つけてないからなんだかいい加減な発表に見えてしまう.せめて方法論についてはタイトル化すべきだったかも.佐藤守弘さんのブログからコピペでした.
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by d_ama | 2008-02-14 10:51 | events / art
2008年 02月 12日
シラバスをめぐるエトセトラ
シラバスの「全面化」をめぐって,バーでお話.
シラバスsyllabusとは,ギリシア語の「羊皮紙」「標題」のラテン語誤記ないし誤読に始まり,講義要目,判例集,ピオ9世による「近代謬説表」などを示してきた.ただ『ダ・ヴィンチ・コード』に出てきたのはシラバスじゃなくて,シラス(人物名)のはず.
[Origin: 1650–60; < NL syllabus, syllabos, prob. a misreading (in mss. of Cicero) of Gk síttybās, acc. pl. of síttyba label for a papyrus roll]
Dictionary.com Unabridged (v 1.1) Based on the Random House Unabridged Dictionary, © Random House, Inc. 2006.
しかし日本では,ここに予測として書いたとおり,「シラバス」は文部科学省用語になってしまったらしい.つまり,文部科学省が大学設置基準改正を通じ,講義内容やその提示方法を,フォーマットに至るまでpositive(実定的に,と訳すべき?)な規定を及ぼそうとしているということ.それだけ大学がピンキリになったともいえるし,文部科学省が(誤解に基づいた)アメリカ型の教育を,ヨーロッパ型の教育が幅を利かせてきた日本の大学に植え付けたがっているとも言える.これに対し,東大は「自分たちの作っているのは講義要項であってシラバスではない」と,文部科学省への対抗を図っているらしい.以下は大学設置基準変更の要点.
(1)教育研究上の目的の公表等:
大学は、学部、学科または課程ごとに、人材の養成に関する目的その他の教育研究上の
目的を学則等に定め、公表するものとすること。
(3)成績評価基準等の明示等:
大学は、学生に対して、授業の方法及び内容並びに1年間の授業の計画をあらかじめ明
示することとすること。また、学修の成果に係る評価及び卒業の認定に当たっては、客観
性及び厳格性を確保するため、学生に対してその基準をあらかじめ明示するとともに、こ
れにしたがって適切に行うものとすること。©2007.旺文社 教育情報センター

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by d_ama | 2008-02-12 05:43 | institutions
2008年 02月 07日
(予告)京都でしゃべります
まだ詳細(時間,他に話される方など)は判りませんが,「大正イマジュリィ学会」(学会誌もちゃんとISSNを取っていますが,それでも美学会に比べればざっくばらんな場所だとのことです)で3月8日にお話しする機会をいただくことになりました.場所は京都精華大学です.

内容は,1年前「アートスタディーズ」でお話したものを進展させたものにします.山田守と森田慶一の,デザインソースとしての山東省ドイツ建築のお話.

3/7~3/9の間,京都に滞在することになります.もちろん一人です.さむーい.
また原了郭で黒七味を買ったり,フランソアかイノダコーヒかでコーヒー飲んだりすることになるでしょう.なかなか新しい定番の店を開拓できないのですが,あんまり「和」を強調する雰囲気には馴染めない感じです.宿は,いつもの平安神宮前ではない所にすることにしました.初めて京都駅の南側に足を踏み入れます.でも,平安神宮の写真撮ってこようかなあ←伊東忠太設計.
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by d_ama | 2008-02-07 16:03 | events / art
2008年 02月 06日
大樹の小技
e0017868_210648.jpgえ、漢字が違うって? 
まあ、樹齢も10年弱違います。数字を指してるのも、小指。
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by d_ama | 2008-02-06 02:10 | miscellaneous