2007年 12月 23日
シラバスの話
「平成20年度[…]より大学設置基準改正に伴い,学生に対して成績評価基準をシラバスに明確に提示することが義務となりました」らしいですよ.
①講義のテーマ ②講義の目的・内容 ③成績評価の方法・基準 ④教科書 ⑤参考文献 ⑥講義計画 の項目がシラバスにあるそうだ.
成績評価の方法・基準に関しては,「A:方法(期間内試験/授業時試験/小テスト;単位リポート/リポート/課題リポート),B:評価方法の割合(平常点の場合,出席状況,授業参加,小テストなど具体的に書くこと),C:合格基準,D:備考」があるそうな(括弧内は天内による整理).
基本的に,教員の基準ではなく学生の認識枠に合わせて授業を行い成績をつけるように指示されている点が,特徴的.おそらく,僕がこれから教えることになる大学だけではなく,一般的な現象なのだろう.でも今日聞いたお話では,その大学はかなりよい環境であるとのこと.今勤務していらっしゃる大学で学級崩壊との戦いに勝った,通路にしゃがむなんて別に普通,とその方や周りの方がおっしゃった.

「開講時に説明する。」が並んだシラバスが,懐かしい.それでよかった時代が,あった.
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by d_ama | 2007-12-23 03:31 | institutions

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