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2006年 03月 05日
いつか書いたと思いますが,出国・帰国はJALの青島線(round tickets)でした.上海に行くのに,一旦は鉄道も考えたのですが,あまり時間の余裕がないと思っていたので,航空機にしました.山用語を使うならば,ピストンルートです. 青島→上海は,MU(中国東方航空)の夜遅くの便(MU5542: 2035-2205)でした.上海着は浦東空港だったので,空港から浦東の市街の地下鉄駅まで延びているリニアモーターカーに乗れるかな,と思いましたが,ガイドブックには「リニアモーターカーは17時まで」と書いてあったし,実際にも後で地下鉄車内の広告放送を見たら「21時までに営業時間延長」とやっていました.いずれにせよ乗れる時間には着けなかったのですね.とはいえリニアだけを乗りに往復するほど暇じゃないというか,鉄道好きでもないというか,というわけで,時速430km/hは体験していません.負け惜しみ?をいうならば,ジェット機はもっと速いです(但し離着陸時は新幹線程度です). で国内便の乗り心地ですが,たぶん青島と上海の間に前線かなんかがあったはずで,結構揺れました.同じ揺れのはずなのに,日本の国内線より中国の国内線の方が心細かったのは,まあ慣れない外国ゆえでしょう.そういえば中国の国内線って,日本のようなイアフォンが用意されていません.テレビはあってちゃんと番組が流れますが,音声は機内中にあまねく流れます.かなり聞き取りにくいです.それで,Air Turbulenceのときも,無機質な自動音声で中国語と英語が繰り返されるのですが,番組の音が消えるわけでもなく,もともとイアフォンなしゆえにエンジン音とそれらの音声が混じっており,さらに僕は個人的に(何語でも)聞き取りが不明瞭な人間なので(耳の穴はちゃんと掃除しているんですがね……),要はテレビも機内アナウンスも聞こえるけど何をいっているのかさっぱり判らないという状態でした.だから心細かったのかも知れません. 浦東空港からは市内各所に走る空港バスを使いました.ホテルは人民広場の少しだけ東にあるので,バスでも「人民広場はこれだ」といわれて5号線に乗りました.が……「人民広場だ」と言われて降りたところは,成都北路の高架下,つまり人民広場の2ブロック西でした.まだ上海に来たばかりの僕に,2ブロック歩いて(すでに青島新市街や浦東を見ていたので,1ブロックがかなり大きいと思っていました),さらに人民広場(やたら広いですが,おそらく実際に人を集めるということはほとんど考えていないはずで,「広場」という名前をもちながらも象徴的な存在といえるかも知れません.昔は競馬場でした)を東西に貫通する人民大道を歩いたらどれくらいかの推測がつかず,荷物もある程度もっていたので,結局バス停からまたタクシーを使って「漢口路へ行ってくれ」という羽目になりました.ホテルの話は,また後日.ちなみに,空港バスもクラクションを鳴らしながらがんがん一般車を追い抜いていきます. 上海から帰るのは,朝早くの虹橋空港からの便でした.山東航空と中国国際航空とのコードシェア便で,なんとフライトナンバーまで同じなのです.僕は空港に着くまで,0835-1005の便だと思っていたのですが,実際にはCA4662(=SD4662)は1005-1130の便でした.今回の旅行の国内線とホテルとを予約代行してくれた旅行社から,何度か便の変更があったのですが,それが僕のメモに反映されていなかったようです. 虹橋空港ターミナルに向かう道がものすごく混んでいる,という(もしくは「と言っているらしい」)ニュースを見ていたので,安全側に時間を間違えたのはラッキーだと思いましたが,後から実際の搭乗時刻に間に合うぎりぎりの頃にターミナルに向かう道を覗いてみたら,普通に車がスムーズにやってきては去っていっていました.これも,地下鉄2号線が虹橋空港までちゃんと完成されていれば問題ないのですがね. しかも,予定された搭乗時刻になっても何の音沙汰もなし(ターミナルのはじっこにある指定された搭乗口付近にちゃんといましたよ).出発時刻を過ぎてからやっとモニタにDELAYEDという表示がでて,しかも新しい予定時刻は書いてありません.スタッフに聞いてみても「We have no time.」という変な英語をにやにやしながら言われ(忙しくないのは見て判るので,僕の質問がちゃんと通じていたのだろうと思います.つまり,予定時刻を知らない,と彼は言っていたのです),仕方ないので,朝早く出かけてきたためにはしょっていた朝食をターミナルの中央にあるレストランで頼むことにしました. 少し待たされて,ようやくナスの炒め物を食べ始めると,見つめていたモニタが急に変わりました.僕の乗る便が,それまでずっと予定出発時刻なしのDELAYEDという表示だったのが,NOW BOARDINGという表示に変わったのです.遅延は中国国内線では普通のことだと知っていましたが,予定時刻を「知らない」とさっきまで言っていたのが急に「搭乗案内中」になるのは,全く予想していなかったので,だいぶ焦ってナスを呑み込んで,会計を済ませて急ぎ足で搭乗したら,どうやら最後から2番目の搭乗客だったみたいです.たぶん,遅れをとっている作業のスタッフに,情報を報告して,搭乗口のスタッフから乗客に時刻の見積もりを伝えてもらう,という発想かマンパワーかがないのでしょうね.結局,まる1時間遅れただけなので,思ったよりは短かったことになります(その日朝0820出発の,たしか成都行きの便が,僕が見ていた限りではまだ出発していなかったので,つまりその便は3時間以上遅れたはずです.その日は天候上の理由でもないのにCANCELED(確かLをダブらせないで表示していたはず)と表示されている便もありました).でもこれって,何が原因なのでしょうね.ちょっと分析してみたいです. これに比べたら,JAL便なんて全然心配なしに乗れますね.
タイトル : 20日から上海出張!
また展示会の仕事で、今度は上海に行くことになりました。 久しぶりの上海で、昨日飛行機のチケットを予約しようとしたら、 上海ツアーで行くほうが安いので、フリーの上海ツアーを5日延泊で予約しました。 ビジネスでもツアーがお得だなんて。 ホテルもグレードアップだし、飛行機もANAだし、 今まで格安航空券と格安ホテルを予約していたんですけど、 ちょっと得した気分です。 でも上海の浦東空港で、どんな人たちと一緒かわからないけど、 みんな旅行気分の中、ひとりだけスーツなんでしょうね。 たぶん......more |
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