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2012年 05月 10日
毎年出る学会誌で,一応昨年度(2011)の年号をもった号です.あまり知られていない学会ではありますが,大正という特異な……時代? 何かの対概念あるいは対抗文化? ……に関する文化研究をやりとりできる場になればいいなと思っています. 今号は同じシンポジウム報告で谷川渥先生の「「日本人離れ」の美学──谷崎潤一郎をめぐって」,中村裕太さんの『建築写真類聚』に関する資料紹介,また同学会の出発点としてのコレクションに関する山田俊幸先生,熊田司先生の紹介・報告など,盛りだくさんの内容になっています.美学・建築関連の人には面白い構成になったのではないでしょうか. 最近査読なしの仕事が多いですが……,シンポジウム報告と展覧会解説の2本書いたので5冊×2,しかも(あまり実質を伴っていませんが)編集委員も務めているので,家に計13冊が届きました.人文建築会(来週金曜ですね!)で配れるほどかも. 天内大樹「赤煉瓦の大正と現代」(特集「横浜・異国趣味のイマジュリィ」)『大正イマジュリィ』No.7,2012.3,pp.16-36. 天内大樹「乱反射を生み出す新たな光──二〇一一年秋,青森」(展覧会解説)『大正イマジュリィ』No.7,2012.3,pp.145-149. (掲載図版は山川志典さん,原朋教さんにご協力いただきました) 入手方法はhttp://taisho-imagery.org/g.shtml#khからどうぞ.よろしくお願い申し上げます. 2012年 03月 31日
セルフビルドの「マイコン」時代とかレゴで組み立てる電子回路とかの話をしていたのは,たぶん仕事の打ち合わせだったんだと思う.曇り空の大きな通り(靖国通りか江戸通り,首都高が終わった後の昭和通りみたいな雰囲気)沿いのウッドフロアの喫茶店で,壁際の席に荷物を置いて,8人くらい掛けられる中央の大テーブルの片隅で4人くらいで相談していた.ふと気付くと16時.さっき15時半だったから気をつけよう,とか思っていたのに…….16時には次の仕事が待っていて,急がねばならない.相談を切り上げ,雨が降ってきたが,タクシーを拾って急行する. 着いたところは西日暮里の駅前.すでにみんな棒倒しの準備を終えて,駅からグラウンドに向けて道灌山をのぼって走れば,そのまま相手陣内に攻め込んで試合が始まるというところなのに,着替えてもいない僕がのこのこと現れた.雨降りの駅出入口で,団長に土下座して謝り,「前の仕事が……」という言い訳を呑み込んだ.間に合うか分からないけどとにかく準備するために,東急東横店の伊東屋が入る以前の銀座線改札前みたいな商業スペースを通りながら,校舎へ向かう.その途中,「成り行きで引き受けた期待に全然応えられていない」自分の現状を反省する.攻撃側のトップだったからね. 商業スペースとドア1枚で繋がっている校舎(あれは多分小学校の校舎だな)に入る.自分の教室に入ると,2割くらいまだ自分のクラスの人が残っていて,残り8割は知らない人達で,下の学年なのかな,観客が入り込んでいるのかな,などと思う.教室に入ったときはなぜかすでに上半身は脱ぎ終わっていて,あとはテーピングを足に巻くだけ.手近なやつをつかんで巻こうとするが,足に巻いたそばからテーピングがサランラップに変化していって,使い物にならない.いっそラップ巻いたままでやろうかとも思うが,そんなんではまともに跳べないだろう.さてどうしよう,というところで起きた. 2012年 01月 30日
そういえば,書いていました. 天内大樹「新刊紹介 『叢書アレテイア 13 批評理論と社会理論 1:アイステーシス』」表象文化論学会ニューズレター『REPRE』vol.14,http://repre.org/repre/vol14/books/02/01.php,2012.1. もっとも今年はまだ何もできていませんが……. 2011年 11月 09日
12月7日に新建築社のご厚意により吉岡ギャラリー(文京区湯島,新建築社本社ビルです)にて. *こちらにご案内があります また12月10日には京都大学田路先生のお世話になり京大吉田キャンパス建築学科本館にて. *14:00-17:15です ……それぞれ分離派建築会に関するレクチャをします. 詳細は各々でリリースされます/されていますが,どうぞよろしくお願い申し上げます. 2011年 11月 04日
叢書アレテイア13『批評理論と社会理論〈1〉アイステーシス』の一章として,佐野利器論を書きました. 天内大樹「ナショナリズムの残余──佐野利器の「反美術的」職能観──」,仲正昌樹編『叢書アレテイア13 批評理論と社会理論1:アイステーシス』お茶の水書房2011(共著),pp.195-220. 版元やアマゾンなどで売っています.ジュンク堂新宿店だと,当然ながら哲学関連のシリーズものの棚に収まっていましたが, \建築の棚にもおいてくれるとうれしい!/ と,誰宛なのかよく判らない叫びをここに記しておきます. |
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